2.18.2012

be satisfied with one's real life10

仕事の合間にお茶を頂きながらニコニコニュースを流し読んでいると田原総一朗氏の記事がありました。
氏曰く。
>世の中に出れば、問題に"正解はない"
>正解のない問題をどう解くかと、日本は正解のある問題の解き方しか習っていないから
>東大を出て官僚になっても、正解のない問題は解けない
だそうです。
正解のない問や課題の前に立ち、それらや帰属する社会やコミュニティに疑問を持つ訓練と。
その為の継続的な教育systemが構築されていない事も問題ですが。
その入り口に立つ為の最低限の基礎知識すら、平等と言う大義名分の下で廃したゆとり教育が大問題ではないのか、と。
倫理観とか道徳観とかそんなものを教育に入れてくれるな、と。
これだから日教組の塵は。
年々簡単になっていく大学入試問題を見ても、馬鹿大量生産社会の現実を思い知らされます。
因みに私は日本の官僚は本当に優秀だと思っています。
それを使う政治家が塵過ぎるだけで。

で、RO?

ROより外の雪のなんと美しい事か。

そう言えば、初めて京都の土を踏んだのもこんな雪が舞う如月の事でした。
その時はまだJR京都駅も回収工事中でした。

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